パズル・身近なふしぎ : 見なれたものほど謎がいっぱい!
著者
書誌事項
パズル・身近なふしぎ : 見なれたものほど謎がいっぱい!
(ブルーバックス, B-1118)
講談社, 1996.4
- タイトル別名
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Riddles in your teacup
- タイトル読み
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パズル・ミジカナ フシギ : ミナレタ モノ ホド ナゾ ガ イッパイ
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注記
原著第2版の翻訳
参考文献: p211-212
内容説明・目次
内容説明
たとえばミルクティーを飲むとき、紅茶を先に入れるかミルクを先に入れるかで味は違うのでしょうか。また誕生日にはケーキのロウソクを吹いて消します。しかし、空気をたくさん送っているのになぜ火が消えるのでしょう。渡り鳥はいつもV字の隊形を組んで飛んでいきます。このV字に秘められた物理的な意味は。本書は、身近なテーマに沿って、ごく自然に科学の謎解きの面白さを楽しめるようになっています。
目次
- 1 やかんが歌う—台所の物理学
- 2 日々の生活
- 3 遊びの時間
- 4 流れる、流体は流れる!
- 5 手のひらを通り抜ける、これはふしぎ!
- 6 映画・小説のなかの「事実」と「虚構」
- 7 歌う小川—自然のふしぎ
- 8 知恵をしぼろう
「BOOKデータベース」 より