化学生態学への招待 : 化学の言葉で生物の神秘を探る
著者
書誌事項
化学生態学への招待 : 化学の言葉で生物の神秘を探る
三共出版, 1996.4
- タイトル別名
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身近な生物間の化学的交渉
- タイトル読み
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カガク セイタイガク エノ ショウタイ : カガク ノ コトバ デ セイブツ ノ シンピ オ サグル
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注記
監修: 古前恒
執筆: 古前恒ほか
「身近な生物間の化学的交渉」 (1985年刊) の改題改訂
文献: p237-246
内容説明・目次
内容説明
本書は、まず化学生態学の発展と専門用語を解説し、次に、植物間の相互作用—アレロパシー、植物とその捕食者である昆虫との相互作用、フェロモンなど動物間の相互作用を解説した。さらに、植物成分による自然史解明へのアプローチ、生物間相互作用の日常生活への応用例、生物間作用物質の種類を記述して読者の理解を深めるようにした。
目次
- 植物間の化学的交渉
- 植物と動物の化学的交渉
- 動物間の化学的交渉
- 植物成分による自然史解明へのアプローチ
- 生物間作用物質の応用
- 生物間作用物質
「BOOKデータベース」 より