宇宙のからくり
著者
書誌事項
宇宙のからくり
青土社, 1996.4
- タイトル別名
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What makes nature tick?
- タイトル読み
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ウチュウ ノ カラクリ
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注記
参考文献: p327-336
内容説明・目次
内容説明
20世紀の物理学は、素粒子のなかに、入れ子状に小さな粒子があることを発見し、宇宙空間の始まりと終わりを予測した。こうした発見は、どのような実験・観察と抽象的思考から生まれたのか。日常的な問いと数学の成果をみごとにまとめあげた、現代物理学の先端の風景。
目次
- 1 科学、数学、想像力
- 2 カオスとラプラスの幽霊
- 3 時間の矢
- 4 空間を通じて応用する力
- 5 波—定常波、進行波、孤立波
- 6 タキオン、双子の年齢、因果
- 7 遠隔作用という幽霊
- 8 素粒子とは何か
- 9 集合的現象
- 10 対称性の美と力
「BOOKデータベース」 より