生命とフェミニズム : 言語・ジェンダー・科学

書誌事項

生命とフェミニズム : 言語・ジェンダー・科学

エヴリン F・ケラー著 ; 広井良典訳

勁草書房, 1996.6

タイトル別名

Secrets of life, secrets of death : essays on language, gender and science

タイトル読み

セイメイ ト フェミニズム : ゲンゴ ・ ジェンダー ・ カガク

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注記

原著(Routledge, 1992)の翻訳

参考文献: p184-197

内容説明・目次

内容説明

遺伝子技術をはじめとする現代科学の生命観はいかなる文化的・社会的起源を有するものなのか。言語をめぐる問題を視野に収めつつ、「ジェンダーと科学」論の第一人者が新しい科学と生命観の可能性を提示する。

目次

  • 第1章 ジェンダーと科学—アップデイト版
  • 第2章 生命の秘密から死の秘密へ
  • 第3章 神の秘密、自然の秘密そして生命の秘密
  • 第4章 科学、言語、権力の砕かれたイメージ—ポストモダンの眼、それとも単なる弱視?
  • 第5章 進化論の中の言語とイデオロギー
  • 第6章 言語と科学のあいだ—分子遺伝学における定向的変異の問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14500630
  • ISBN
    • 4326651903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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