天使論序説
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天使論序説
(講談社学術文庫, [1232])
講談社, 1996.6
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テンシロン ジョセツ
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内容説明・目次
内容説明
天使とはなにか、天使というものは本当に実在するのだろうか。西洋の長い思想の歴史の中で、二千年以上に及ぶ長い期間、多くの優れた思想家が天使について様々な探究と思索を行なってきた。本書は、天使を神話やメルヘンの世界の想像力の対象としてのみならず思想史の流れに立ち返り、学問的研究の対象として捉えることによって、現代人の自己実現と認識が図れると説く卓越した書き下ろし天使論。
目次
- 序章 天使とわれわれ
- 第1章 天使の研究
- 第2章 天使の存在
- 第3章 天使の知
- 第4章 天使の言語
- 第5章 天使の愛
- 第6章 天使の罪
- 第7章 天使の社会
「BOOKデータベース」 より