サイレンス
著者
書誌事項
サイレンス
水声社, 1996.4
- タイトル別名
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Silence
- タイトル読み
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サイレンス
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注記
原著 (Middletown, Conn. : Wesleyan University Press, 1961) の全訳
2刷 (1999.4) のページ数:457p
内容説明・目次
内容説明
20世紀音楽最大の革命家、ジョン・ケージが、「コラージュ」「ミックス」的手法を縦横無尽に駆使した破格のテクスト形式の中で、禅、インド哲学、「異端」神学等に影響された自らの芸術哲学と、その作品と技法—「沈黙の作品」、チャンス・オペレーション、不確定性の導入等—を語り尽くす、著者の処女著作にして現代音楽最重要の書、遂に邦訳成る。
目次
- マニフェスト
- 音楽の未来/クレド
- 実験音楽
- 実験音楽/教義
- プロセスとしての作曲
- 作曲
- 現代音楽を予見する
- アメリカ合衆国における実験音楽の歴史
- エリック・サティ
- エドガー・ヴァレーズ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より