すべての男は消耗品である。
著者
書誌事項
すべての男は消耗品である。
(角川文庫)
角川書店, 1990.11-1993.3
- [1]
- 2
- タイトル読み
-
スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル
大学図書館所蔵 件 / 全39件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784041586020
内容説明
村上龍は考える。恋愛について、男(女)について。そして挑発する。なぜ男は元気を失ったのだろう。なぜ女たちは輝いているのか。幻想の時代を生きる男(女)たちへ、これが“快楽主義者”リュウからの解答。
目次
- かわいい女とかわいくない女
- 堕ちていきたいのよ、と女優は言った
- 美醜、生まれ、育ち、運命、それらはすべて才能の一部だ
- セックスに必要なものは体力だ、愛じゃない
- 若くて、きれいな女には絶対かなわない
- 人妻を誘惑したりするのは嫌いだ
- 女にはたくさんの男とセックスするという義務がない、うらやましい
- 最良の情婦は金ではなくプライドを要求する
- 日本女性が今、一斉に気付き始めている、「ろくな男がいない」と
- 小説家はOLに憧れている〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784041586051
内容説明
村上龍は激しく挑発する。愛について、セックスについて、そして男と女の生きかたについて—。32の各章はビリビリと感じさせてくれる。村上龍の熱い心臓の鼓動を聴け。
「BOOKデータベース」 より