書誌事項

ライプニッツ

ルネ・ブーヴレス著 ; 橋本由美子訳

(文庫クセジュ, 779)

白水社, 1996.7

タイトル別名

Leibniz

タイトル読み

ライプニッツ

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注記

参考文献: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

ライプニッツは数学、論理学、言語学、物理学、神学等に偉大な足跡を残した万能の天才であった。だがもっとも大きな成果をもたらしたのが哲学の分野であり、ハイデガー、オルテガ、ドゥルーズらに多大な影響を及ぼした。世界を調和という観点から叙述したその「調和の哲学」を詳細に考察する。

目次

  • 第1章 ライプニッツの生涯と知的発展(人生と著作;知的発展—機械論と普遍的生気論)
  • 第2章 数学、論理学、科学、認識論
  • 第3章 体系(ライプニッツの諸原理、実体概念、モナドの王国;無限、二つの迷宮、道徳の哲学;神)

「BOOKデータベース」 より

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