日本農村工業史研究 : 桐生・足利織物業の分析

書誌事項

日本農村工業史研究 : 桐生・足利織物業の分析

市川孝正著

文眞堂, 1996.5

タイトル別名

日本農村工業史研究 : 桐生足利織物業の分析

タイトル読み

ニホン ノウソン コウギョウシ ケンキュウ : キリュウ アシカガ オリモノギョウ ノ ブンセキ

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注: 各節末

内容説明・目次

内容説明

日本近代化の出発点となる明治維新の変革をもたらし、幕末・維新期の経済発展の原動力となった農村工業の発展過程の全体像を分析・究明する労作。著者40年余の研究成果。

目次

  • 絶対主義形成期の商品生産・流通・資本に関する理論的考察
  • 農村工業に関する研究史の概要とその検討—織物業におけるマニュファクチャーの問題と関連して
  • わが国における織物業の発展過程—絹織物業を中心として
  • 両毛織物業地帯の農村構造
  • 足利織物業の展開過程
  • 織元経営
  • 賃織生産者
  • 雇用労働力
  • 補論 農村工業と人口の動態

「BOOKデータベース」 より

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