契約法各論
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契約法各論
(民法入門 / 森泉章著)
日本評論社, 1996.7
- タイトル読み
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ケイヤクホウ カクロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、青山学院大学法学部における民法四部・債権法各論の講義用テキスト・ブックとして書かれたものである。契約法の領域では、日進月歩、新しい形態の契約が生まれてきている。それに伴い、判例法も学説も著しく進展をとげた。また、契約法の周辺では、社会経済情勢の変化につれ、それに対応するべく数多くの特別法が制定されたり、あるいは法改正がなされたりしている。近時の借地借家法をはじめ、各種の消費者保護法、貸金業規制法、製造物責任法、労働基準法など、さまざまである。本書では、こうした動向についても、できるかぎりの配慮を加えた。
目次
- 契約法各論の意義と内容
- 贈与契約
- 売買契約
- 交換契約
- 消費貸借契約
- 使用貸借契約
- 賃貸借契約
- 雇用契約
- 請負契約
- 委任契約
- 寄託契約
- 組合契約
- 終身定期金契約
- 和解契約
「BOOKデータベース」 より