長安から北京へ
著者
書誌事項
長安から北京へ
(中公文庫, し-6-45)
中央公論社, 1996.7
改版
- タイトル読み
-
チョウアン カラ ペキン エ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
熱烈歓迎レセプションの親疎序列から批林批孔の状況を類推し、洛陽の隋唐期地下糧食庫を見て、安禄山を、楊貴妃を、さらに青銅・鉄器文化に思いを致す。歴史の中に生きる作家司馬遼太郎が文革後の中国を行く思索紀行。
目次
- 万暦帝の地下宮殿で
- 延安往還
- 流民の記憶
- 孔丘の首
- 洛陽の穴
- 琉璃廠の街角で
- 北京の桐の花
- 伝国の書物
- 北京の人々
「BOOKデータベース」 より