原子爆弾 : その理論と歴史

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原子爆弾 : その理論と歴史

山田克哉著

(ブルーバックス, B-1128)

講談社, 1996.7

タイトル読み

ゲンシ バクダン : ソノ リロン ト レキシ

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注記

参考文献: p467-471

内容説明・目次

内容説明

無差別大量殺戮兵器の巨大なエネルギーはどこからどのようにして発生するのか?この疑問に答えるべく、原子核の世界の秘密を明らかにしてきた近代物理学の歩みを紹介しながら原爆の理論と開発の歴史を臨場感いっぱいに詳説する。

目次

  • 夜明けと共に
  • 核分裂発見
  • 原子核発見にまつわるミステリー
  • 中性子の発見
  • 人工放射能・遅速中性子
  • 連鎖反応、原子爆弾への門
  • 核分裂理論の聖書「ボーア=ホイーラー核分裂理論」
  • 濃縮ウラン
  • フリッシ=ピエール覚書
  • 人工元素プルトニウム二三九〔ほか〕

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14736568
  • ISBN
    • 4062571285
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    472p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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