山人の生業
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山人の生業
（中公文庫, S-11-10 . 日本の古代||ニホン ノ コダイ ; 10）
中央公論社, 1996.7
- タイトル読み
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サンジン ノ セイギョウ
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内容説明・目次
内容説明
狩猟、焼畑耕作、鉱物資源の採取や山林の開発など、山は古代人にとって多様な営みの場であり、同時に信仰の対象としての聖なる空間でもあった。列島の山野に生きた人々の生活と習俗を多角的に探究する。
目次
- １ 山の生態学とシンボリズム
- ２ 山・野・海の共存と交流
- ３ 狩人の系譜
- ４ 焼畑文化の形成
- ５ 杣人の伝統
- ６ 鉱産資源の採取と加工
- ７ 金属工作神の伝承と王権
- ８ 東アジアにおける山人文化
- ９ 秘境の考古学
- １０ 山岳信仰の根源
- １１ 山林原野の支配と開発
「BOOKデータベース」 より
