ソウルの人民軍 : 朝鮮戦争下に生きた歴史学者の日記

書誌事項

ソウルの人民軍 : 朝鮮戦争下に生きた歴史学者の日記

金聖七著 ; 李男徳, 舘野晳訳

社会評論社, 1996.7

タイトル別名

歴史の前で : ある史学者の六・二五日記

タイトル読み

ソウル ノ ジンミングン : チョウセン センソウカ ニ イキタ レキシ ガクシャ ノ ニッキ

注記

原著 (ソウル : 創作と批評社, 1993.2) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

「私は一晩にして人民共和国の人間になってしまった」。38度線を怒涛のように南下してきた北朝鮮軍によって、占領されたソウル。昨日までとは一変した生活にとまどう市民たち、地下から登場したコミュニスト…。元ソウル大学教員が克明に記した歴史の証言。

目次

  • 第1章 ソウルが人民共和国になった日々
  • 第2章 共和国の「罪人」として
  • 第3章 同胞同士が殺しあう国
  • 付録 朝鮮戦争前の日記から

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN14761849
  • ISBN
    • 4784502637
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    kor
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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