書誌事項

オブジェクト指向最前線

青山幹雄, 深澤良彰編

朝倉書店, 1996.7-

  • ['96]
  • ['97]
  • '98
  • 2001
  • 2002
  • 2003

タイトル別名

情報処理学会OOシンポジウム

タイトル読み

オブジェクト シコウ サイゼンセン

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注記

2001以降の出版社: 東京 : 近代科学社

['96]: 情報処理学会OO'96ジンポジウム. 会期・場所:1996年7月8-10日早稲田大学国際会議場

['97]: 同'97シンポジウム. 岸知二, 中所武司編. 会期・場所:1997年7月2-4日臨海副都心TIME24ビル

'98: 同'98シンポジウム. 上原三八, 鯵坂恒夫編. 会期・場所:1998年9月16-18日東京大学駒場

2001: 同OO2001シンポジウム. 大西淳 大須賀昭彦編. 会期・場所:2001年8月22-25日法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナード・タワー

2002: 同OO2002シンポジウム. 中島震, 三ツ井欽一編. 会期・場所:2002年8月28-30日臨海副都心日本科学未来館

2003: 同OO2003シンポジウム. 野呂昌満, 田村直樹, 張漢明編. 会期・場所:2003年8月20-22日早稲田大学

シンポジウムの一般講演の内容を中心にまとめたもの

記述は['96]による

内容説明・目次

巻冊次

['96] ISBN 9784254121162

目次

  • 開発方法論
  • 開発技術
  • 開発事例とアプリケーション
  • オブジェクト指向導入教育の経験
  • オブジェクト指向の明日の技術
  • 良いオブジェクト指向設計とは—共通問題による設計コンテスト
  • 実践事例に学ぶ
巻冊次

['97] ISBN 9784254121261

内容説明

本書は、「オブジェクト指向’97」シンポジウムの一般講演論文を中心にまとめたものである。これらの論文は3人の査読者による査読結果にもとづいて採録されたものである。また招待講演、チュートリアル等の内容もできるだけ収録した。

目次

  • 招待講演
  • セッション(分散システム;パターン技術;分析と仕様化;パターン適用事例;プログラム解析とリエンジニアリング;アプリケーション開発プロセス;開発環境)
  • チュートリアル
  • パネル・ワークショップ
巻冊次

'98 ISBN 9784254121377

内容説明

本シンポジウムは、招待講演、論文発表からなる一般講演、最新動向を解説するチュートリアル、パネル討論、ワークショップ、そして事例発表を含む多彩な内容となっている。一般講演向け論文は、通常のフルペーパだけでなくショートペーパでも募集し、企業や大学での最新の取り組みや経験を早く報告できるよう配慮した。全体で28件の論文投稿があり、各論文について3人の査読者による査読結果に基づいて21件を採録した。本書は、一般講演の論文、チュートリアル・ノート、招待講演論文、パネル概要を掲載している。これらはいずれも最新の情報を含むものであり、本誌をシンポジウム参加者以外の多くの方に共有して頂くために単稿本として出版するものである。

目次

  • 招待講演 Meme Media and Meme Market Architectures
  • 基調講演 グローバルコンピューティングへの夢
  • セッションSD1 開発技法・ツール・教育
  • セッションSD2 プログラムメトリクス
  • セツションSE1 プログラミング・言語
  • セッションSF1 移動エージェント
  • セッションSG1 分析設計手法
  • セッションSG2 部品化・再利用・フレームワーク
  • セッションSH1 分散協調
  • セッションSH2 ユーザインタフェース・データベース
  • チュートリアル
  • パネル
巻冊次

2001 ISBN 9784764902923

目次

  • 基調講演
  • 一般講演(分析支援;プログラミング;コンポーネント・メトリクス;分散オブジェクト・モバイルエージェント;テストと組込み・リアルタイムシステム)
  • デモンストレーション
巻冊次

2002 ISBN 9784764903029

内容説明

本書は、2002年8月28日から30日まで、臨海副都心の日本科学未来館で開催するオブジェクト指向2002シンポジウムの予稿集である。Kizcales教授の講演は、プログラムのモジュール化に新たな視点からチャレンジするアスペクト指向ソフトウェアの開発について、その提案者自ら話をされるものである。岩野和生氏の講演は、自律的システムの新しいパラダイムを目指すオートノミック・コンピューティングに関する。いずれも、今後の発展方向を示唆する興味深い内容である。本年は新しい試みとして、重要技術を集中的に議論するためにトラック制を導入した。Webサービス、開発プロセス、組み込みソフトウェア、プログラミング、モデリングの5つのテーマを選んだ。トラックごとに、チュートリアルとパネル討論を組み合わせることで、入門的な内容から最新状況までをカバーする。また、チュートリアルについては解説論文を収録した。

目次

  • 基調講演(オートノミック・コンピューティングへの期待と展望)
  • 一般講演:フルペーパ(モデリング支援;Web/分散システム;開発支援)
  • 一般講演:ショートペーパ(Web/分散システム;開発支援;再利用)
  • チュートリアル
  • デモンストレーション
  • パネル
巻冊次

2003 ISBN 9784764903067

内容説明

情報処理学会ソフトウェア工学研究会では、過去8年間に渡って、オブジェクト指向シンポジウムを開催し、産学の枠を越えた幅広い議論を展開して来た。これまでの活動を継続発展させ、日本の独創的な技術の発信や適用経験などの情報交換の場を提供しソフトウェア工学の新たな方向を見据えることを目的として、オブジェクト指向2003シンポジウムを2003年8月20日から22日まで、早稲田大学で開催する。本書はその論文集である。

目次

  • 基調講演(The Outside‐In method of teaching introductory programming)
  • 招待講演・パネル討論(ソフトウェア工学の推進について;パネル討論:わが国のソフトウェア工学・産業の未来へ)
  • 一般論文(Webアプリケーション;Webサービス ほか)
  • デモンストレーション(XMLを用いたANSI C言語用CASEツールプラットフォーム;Javaを対象とした細粒度リポジトリと付箋機能を備えたブラウザ ほか)
  • 企画トラック(オブジェクト指向の実践:フレームワーク;パターン ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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