フィロソフィアの源流と伝統
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フィロソフィアの源流と伝統
(西洋哲学史, 古代・中世編)
ミネルヴァ書房, 1996.7
- タイトル読み
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フィロソフィア ノ ゲンリュウ ト デントウ
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注記
巻末: 人名索引(p1-5), 年表(p6-11), 文献(p12-23)
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアからキリスト教的中世世界までの哲学思想の全体を網羅的に考究する。膨大な原典資料を基礎とする史的考察を通して、哲学の伝統と本姿を明確に描きだすとともに、最新の文献学的研究成果を踏まえて、今日的課題の解明にも寄与しうる新たな哲学的示唆を提示する。
目次
- 1 古代編(哲学の始まり—タレスからヘラクレイトスまで;実在・運動・世界—エレア派から原子論まで;ソフィストの活動とその影響;ソクラテス;プラトン ほか)
- 2 中世編(アウグスティヌス;スコラ哲学への道;東方の神学;イスラムの哲学;アリストテレスとスコラ哲学 ほか)
「BOOKデータベース」 より