分散処理
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分散処理
(情報科学コアカリキュラム講座 / 稲垣康善 [ほか] 編集)
丸善, 1996.7
- タイトル読み
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ブンサン ショリ
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注記
参考文献: p[225]-229
内容説明・目次
内容説明
ネットワークの発達とともに、処理を行う機能をサーバとしておのおの異なったコンピュータに分散させる形態が多くとられてきている。集中処理システムから分散処理システムへの移行である。社会状況を見ても、インターネットを通じて世界中のコンピュータと通信していろいろなことが行えるようになった。そのため老若男女を問わず誰もが容易に利用できるシステムが求められている。本書は、そのような中で、分散処理システムについて、通信ネットワークから分散処理ソフトウェア、分散データベースまでの基礎を述べたものである。今や分散処理技術の修得は欠くことのできないもので、本書は情報科学を学ぶ人にとって必読の書である。
目次
- 1 集中処理から分散処理へ
- 2 分散処理システム
- 3 ネットワーク
- 4 分散処理ソフトウェア
- 5 分散データベースシステム
「BOOKデータベース」 より