量子のさいころ : 量子力学歴史読本
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書誌事項
量子のさいころ : 量子力学歴史読本
シュプリンガー・フェアラーク東京, 1996.7
- タイトル別名
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The quantum dice
- タイトル読み
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リョウシ ノ サイコロ : リョウシ リキガク レキシ トクホン
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内容説明・目次
内容説明
“私達の住むこの世界の本質とは?”古代インド・ギリシャから現代にいたる400人もの哲学者・科学者・思想家の2500年に亘る科学的思索の歩みと苦闘をたどる。物質の真実の姿が解明されていくまでの全過程を網羅した、人間の知の記録。世界の神秘をついに解き明かした量子力学をわかりやすく解説する。“波動‐粒子の二重性”をはじめ、常識では理解し難かった理論の本質に迫る。高度な科学技術文明を生きる私達がぜひとも知っておきたい事柄を、数学の知識を用いずに説明する。現代人の必読書。
目次
- 第1部 発端
- 第2部 直感
- 第3部 解決
- 第4部 随感
「BOOKデータベース」 より