教育としての体育
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教育としての体育
（体育授業叢書）
大修館書店, 1996.7
- タイトル読み
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キョウイク トシテノ タイイク
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注記
注および引用・参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者が保健体育という教科の実践は、どのような意味で教育であり得るのか、また、その営みが教育となるための授業はどうあらねばならないのかという問題意識をもって探求し続けてきたことを、振り返る。
目次
- 第１章 教育としての体育（教育としての体育の探求；体育の中の「身体」 ほか）
- 第２章 身体文化の教育的価値（「体操」の教育学；身体表現の教育学—身体表現の教育的意味を考える ほか）
- 第３章 体育授業論（体育科授業論；斎藤喜博の体育指導—跳び箱運動を中心に ほか）
「BOOKデータベース」 より
