遺伝子発現と転写因子
著者
書誌事項
遺伝子発現と転写因子
(MEDSiバイオ実験法シリーズ)
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 1996.7
- タイトル別名
-
Gene transcription : a practical approach
- タイトル読み
-
イデンシ ハツゲン ト テンシャ インシ
大学図書館所蔵 件 / 全94件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Oxford University Press, 1993)の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、真核細胞において蛋白質をコードする遺伝子のRNAポリメラーゼ2により転写に注目し、この分野における最近の重要な手法やアプローチ法をすべてカバーしている。
目次
- 序章 真核細胞における遺伝子の転写—これまでの躍進とこれからの飛躍
- 1 in vivoにおける遺伝子転写のアッセイ系
- 2 哺乳動物細胞における外来遺伝子の転写
- 3 分化した組織からの核抽出液を用いたin vitro転写
- 4 遺伝子導入した動物を用いた転写調節機構の解析
- 5 真核細胞における転写因子の同定とその性状解析
- 6 蛋白質‐DNA相互作用の解析
- 7 酵母におけるheterologousな真核細胞転写因子のcDNAクローニングと機能解析
「BOOKデータベース」 より