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バイオプロセスの魅力

小林猛著

(Creative chemical engineering course, 15)

培風館, 1996.9

タイトル読み

バイオプロセス ノ ミリョク

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注記

監修: 化学工学会

参考書および参考文献: p142

内容説明・目次

内容説明

本書は、いまや時代の寵児となり、さまざまな場面で私達の生活をささえるバイオテクノロジーを駆使して物質を生産する、バイオプロセスの啓蒙的なテキストである。微生物の基礎知識や細胞におけるタンパク質合成の原理といった基本からやさしく丁寧に説きおこし、酵素工学(バイオリアクター)、遺伝子組換え、細胞大量培養、細胞融合などバイオテクノロジーの中核をなす技術について詳しく解説する。

目次

  • 1 バイオプロセスとバイオテクノロジー
  • 2 バイオテクノロジーをささえる微生物
  • 3 微生物はタンパク質の生産工場
  • 4 微生物はどのようにして培養するのか
  • 5 どのような工夫をして工業生産に至るのか
  • 6 動物細胞や植物細胞の培養
  • 7 酵素工学
  • 8 バイオ生産物をどのようにしてきれいにするか
  • 9 急速に発展するバイオ関連工学

「BOOKデータベース」 より

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