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植物工学概論

森川弘道, 入船浩平共著

(バイオテクノロジー教科書シリーズ, 4)

コロナ社, 1996.10

タイトル別名

An introduction to plant biotechnology

タイトル読み

ショクブツ コウガク ガイロン

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注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書ではまず、植物工学研究の意義の一般論を述べた後、植物細胞の構造と機能の特性を概観し、細胞融合法、遺伝子導入法を述べ、遺伝子の発現様式とその解析を述べた。さらに、筆者らが近年特に力を注いできた圧縮空気圧式遺伝子銃法の詳細と大気汚染好性植物の話題について述べる。

目次

  • 1 植物工学研究の意義
  • 2 植物細胞の構造と機能の特性
  • 3 細胞融合法
  • 4 植物細胞への遺伝子導入法
  • 5 真核生物の遺伝子の発現様式
  • 6 形質転換植物の解析法
  • 7 圧縮空気圧式遺伝子銃を用いた遺伝子導入の実際
  • 8 植物バイオによる環境問題解決への挑戦

「BOOKデータベース」 より

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