簡単な諸機械の理論
著者
書誌事項
簡単な諸機械の理論
工業調査会, 1996.8
- タイトル別名
-
Théorie des machines simples : en ayant égard au frottement de leurs parties, et a la roideur des cordages
- タイトル読み
-
カンタン ナ ショキカイ ノ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 岡本純三
Théorie des machines simples.1781の翻訳
内容説明・目次
内容説明
摩擦に関する法則は、アモントン・クーロンの法則、またはクーロンの摩擦の法則と呼ばれている。クーロンが18世紀に大規模な実験をもとに、その法則を初めて体系的に記述したものが本書である。
目次
- 第1部 互いにすべっている表面の摩擦(摩擦に打ち勝つために必要な最初の力、または与えられた静止時間の後で、表面をすべらせるのに必要な最初の力;動いている表面の摩擦;摩擦理論の試み)
- 第2部 ロープを掛けるのに必要な力と軸の摩擦について(ロープの剛さについて;軸の摩擦について;ロープの剛さの理論・機械の計算に先行する実験の応用)
「BOOKデータベース」 より