書誌事項

簡単な諸機械の理論

Ch.A.クーロン著 ; 吉武立雄訳

工業調査会, 1996.8

タイトル別名

Théorie des machines simples : en ayant égard au frottement de leurs parties, et a la roideur des cordages

タイトル読み

カンタン ナ ショキカイ ノ リロン

注記

監修: 岡本純三

Théorie des machines simples.1781の翻訳

内容説明・目次

内容説明

摩擦に関する法則は、アモントン・クーロンの法則、またはクーロンの摩擦の法則と呼ばれている。クーロンが18世紀に大規模な実験をもとに、その法則を初めて体系的に記述したものが本書である。

目次

  • 第1部 互いにすべっている表面の摩擦(摩擦に打ち勝つために必要な最初の力、または与えられた静止時間の後で、表面をすべらせるのに必要な最初の力;動いている表面の摩擦;摩擦理論の試み)
  • 第2部 ロープを掛けるのに必要な力と軸の摩擦について(ロープの剛さについて;軸の摩擦について;ロープの剛さの理論・機械の計算に先行する実験の応用)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN15022807
  • ISBN
    • 4769321309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 156p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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