シリアとレバノン : 中東を揺さぶる二つの国

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シリアとレバノン : 中東を揺さぶる二つの国

小山茂樹著

東洋経済新報社, 1996.9

タイトル読み

シリア ト レバノン : チュウトウ オ ユサブル フタツ ノ クニ

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注記

シリア・レバノン略年表: p268-277

文献: p278-282

内容説明・目次

内容説明

戦争・テロ・陰謀…。内戦の舞台と化したレバノン。アサド・シリア大統領の野望は達成されるのか。中東動乱の震源地として注目を浴びる二つの国家の悲劇と諸勢力の興亡を描く、もう一つの中東現代史。

目次

  • シリアとレバノン
  • 文明の十字路
  • オスマン・トルコの支配
  • 宗派主義のモザイク
  • 独立闘争
  • 軍人アサドの誕生
  • シリア・バース党
  • 権力への道
  • 独裁者二つの顔
  • ハマの論理
  • レバノン繁栄の影
  • 内戦への序曲
  • レバノン内戦勃発とシリアの介入
  • イスラエルのレバノン侵攻
  • 破棄されたレバノン・イスラエル和平条約
  • 湾岸戦争と内戦の終結
  • シリアは何を得たか
  • シリアとレバノンはどこへ行くか

「BOOKデータベース」 より

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