病原微生物の氾濫
著者
書誌事項
病原微生物の氾濫
青土社, 1996.9
- タイトル別名
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Man and microbes : disease and plagues in history and modern times
- タイトル読み
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ビョウゲン ビセイブツ ノ ハンラン
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注記
参考文献: p369-396
内容説明・目次
内容説明
O‐157、レジオネラ菌、エボラ出血熱、狂牛病、エイズ…生態系破壊が微生物を刺激し、交通の発達が遠隔地の病気を身近にさせ、都市化と人口過密が感染爆発を惹起する。緊迫した人類と細菌の関係を犀利に分析する、戦慄の文明論。
目次
- 第1章 疫病の中の疫病
- 第2章 出会いのショック
- 第3章 革命
- 第4章 栄華と疫病
- 第5章 残忍な治療法
- 第6章 カッファの空飛ぶ死体
- 第7章 恐るべき武器
- 第8章 返答する微生物
- 第9章 人間の勝利か
- 第10章 細菌の園
- 第11章 古い糸、意外な原因
- 第12章 感染症を招く
- 第13章 未来への道
「BOOKデータベース」 より