亭主 : 酒場と旅館の文化史
著者
書誌事項
亭主 : 酒場と旅館の文化史
白水社, 1996.10
- タイトル別名
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Der Gastwirt : Geschäftsmann und Seelentröster
- タイトル読み
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テイシュ : サカバ ト リョカン ノ ブンカシ
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注記
原著(Leipzig : Edition Leipzig, 1993)の全訳
参考文献: 巻末pi-iii
内容説明・目次
内容説明
とかく殺人やら強盗・売春・不平と結びつけられてきた5000年にわたる亭主・女将の生態を、客との関係、看板の来歴、当局とのやりとり等々を交えながら洒脱に語るユニークな文化史。
目次
- 歓迎の乾杯に代えて
- メソポタミアの酒場の主人
- 「古代ギリシヤ人亭」
- ローマのワイン酒場の亭主が陣取る大理石のカウンター
- 古代中国の酒店の主人
- 僧侶は立入禁止!
- クロスター亭の主人
- タベルナリウスからガストヴィルトへ
- まずは「五月」を掲げるべし
- 「神明に誓って」—亭主の誓いと認可〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より