意味の果てへの旅 : 境界の批評
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意味の果てへの旅 : 境界の批評
青土社, 1996.10
- : 新装版
- タイトル読み
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イミ ノ ハテ エノ タビ : キョウカイ ノ ヒヒョウ
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内容説明・目次
内容説明
「構造主義」を越えて「運動」へ、意味と無意味の境界へと向かう批評。アルトー、ランボー。ベーコン、ゴッホ。ニジンスキー、土方巽。小林秀雄、吉本隆明。ゴダール、ヴェンダース。ブランショ、ドゥルーズ…あらゆるテクストと共振し、生の流れそのものに触れようとする「強度」のエクリチュール。
目次
- 1 言語—可能性としての詩学
- 2 身体—アルトーの旅
- 3 都市—差異の増殖
- 4 文学—小林秀雄の実験
- 5 美術—線の闘争
- 6 舞踏—奇妙なポトラッチ
- 7 強度—力へと開かれる絵画
- 8 境界—三つの物語
「BOOKデータベース」 より