書誌事項

絵画と象徴 : イメージセラピー

イングリット・リーデル著 ; 城眞一訳

(「叢書」象徴のラビリンス)

青土社, 1996.11

タイトル別名

Bilder in Therapie, Kunst und Religion

タイトル読み

カイガ ト ショウチョウ : イメージ セラピー

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内容説明・目次

内容説明

絵画に埋め込まれた謎とは、線・色彩・遠近法・数比・構図など、絵画の言語に秘められた象徴的・心理的意味の発掘によって解明される—。癒しとしての絵画の力を、宗教画から抽象絵画まで様々な絵に読み取る、斬新なフェミニズム絵画論。

目次

  • 第1部 造形的手法の象徴的表現価値(画面あるいは空間の象徴性;画面の判型;均衡;線;運動;色彩対象;遠近法;光 ほか)
  • 第2部 絵画ないしは絵画連作の解釈(J夫人「灰色から銀色へ」—七枚の絵にみられる発展の道程;アルフレッド・マネシエ『復活祭』—七枚の絵による連作;マネシエにおける死と再生)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1530589X
  • ISBN
    • 479175493X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324p, 図版 [34] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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