絵画と象徴 : イメージセラピー
著者
書誌事項
絵画と象徴 : イメージセラピー
(「叢書」象徴のラビリンス)
青土社, 1996.11
- タイトル別名
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Bilder in Therapie, Kunst und Religion
- タイトル読み
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カイガ ト ショウチョウ : イメージ セラピー
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内容説明・目次
内容説明
絵画に埋め込まれた謎とは、線・色彩・遠近法・数比・構図など、絵画の言語に秘められた象徴的・心理的意味の発掘によって解明される—。癒しとしての絵画の力を、宗教画から抽象絵画まで様々な絵に読み取る、斬新なフェミニズム絵画論。
目次
- 第1部 造形的手法の象徴的表現価値(画面あるいは空間の象徴性;画面の判型;均衡;線;運動;色彩対象;遠近法;光 ほか)
- 第2部 絵画ないしは絵画連作の解釈(J夫人「灰色から銀色へ」—七枚の絵にみられる発展の道程;アルフレッド・マネシエ『復活祭』—七枚の絵による連作;マネシエにおける死と再生)
「BOOKデータベース」 より