データ圧縮ハンドブック : マルチメディアデータ圧縮の実践的プログラミング技法
著者
書誌事項
データ圧縮ハンドブック : マルチメディアデータ圧縮の実践的プログラミング技法
トッパン, 1996.10
- タイトル別名
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The data compression book
- タイトル読み
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データ アッシュク ハンドブック : マルチメディア データ アッシュク ノ ジッセンテキ プログラミング ギホウ
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注記
The data compression book.原著第2版の翻訳
参考文献: p[455]-456
付属資料: フロッピーディスク1枚
内容説明・目次
内容説明
なぜ画像処理における損失のある圧縮がマルチメディア革命を可能にする重要な要素になったのかを学びたいのであれば、本書は必読の一冊である。JPEGで使われているようなDCTベースの圧縮手法を本書では詳細に解説している。本書に付録のプログラムを利用すれば、このすばらしい新技術を実際に体験することができる。本書「データ圧縮ハンドブック」はデータ圧縮という重要な技術分野の参考書としても役立つ。
目次
- 1 はじめに—データ圧縮とは
- 2 データ圧縮の用語と歴史
- 3 データ圧縮の夜明け—最少冗長符号
- 4 重要な改良—適応的Huffman符号
- 5 さらなる改良—算術符号
- 6 統計的モデル化
- 7 辞書ベース圧縮
- 8 移動窓による圧縮
- 9 LZ78圧縮法
- 10 音声圧縮
- 11 損失のある画像圧縮
- 12 アーカイブ・パッケージ
- 13 フラクタル画像圧縮
「BOOKデータベース」 より