バイオスフィア実験生活 : 史上最大の人工閉鎖生態系での2年間

書誌事項

バイオスフィア実験生活 : 史上最大の人工閉鎖生態系での2年間

アビゲイル・アリング, マーク・ネルソン著 ; 平田明隆訳

(ブルーバックス, B-1147)

講談社, 1996.11

タイトル別名

Life under glass : the inside story of Biosphere 2

バイオスフィア実験生活 : 史上最大の人工閉鎖生態系での二年間

タイトル読み

バイオスフィア ジッケン セイカツ : シジョウ サイダイ ノ ジンコウ ヘイサ セイタイケイ デノ 2ネンカン

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内容説明・目次

内容説明

バイオスフィア(生命圏)とは、バクテリアから人間にいたるまで、あらゆる生命体が太陽光と大気と水を利用して、死と再生を繰り返している閉鎖生態系である。地球というバイオスフィア1に住む人類のこれからの生き方を探るために、ガラスの建物の中に密閉されたバイオスフィア2が、アリゾナの砂漠に作られた。その中で男女八人の科学者が、水や食料はもとより、空気すらもリサイクルしながら、外部からいつさいの補給なしで暮らした。クルー自らが書いた、二年間におよぶその実験生活の臨場感あふれるレポート。

目次

  • 第1章 冒険への旅立ち
  • 第2章 バイオスフィリアンの一日
  • 第3章 バイオスフィア2の環境
  • 第4章 自ら育てる
  • 第5章 空腹とやりくり
  • 第6章 二人のお医者さん
  • 第7章 原野にて
  • 第8章 テクノスフィア
  • 第9章 動物ものがたり
  • 第10章 三エーカーの“試験管”
  • 第11章 電子ビジネス
  • 第12章 余暇の楽しみかた

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1545233X
  • ISBN
    • 4062571471
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    294, viip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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