文化における「自然」 : 哲学と科学のあいだ
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書誌事項
文化における「自然」 : 哲学と科学のあいだ
人文書院, 1996.11
- タイトル別名
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文化における自然 : 哲学と科学のあいだ
- タイトル読み
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ブンカ ニ オケル シゼン : テツガク ト カガク ノ アイダ
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内容説明・目次
内容説明
文学・宗教・哲学・精神病理学・芸術・自然科学など多分野の第一線研究者が集い「人間の在り方と営み」「文化にとって自然とは何か」という問題を重層的に討論する。次代の「人間‐世界」関係の可能性は何処に。
目次
- 第1部 文学・宗教・哲学の視点から(ゲーテの自然;親鸞における自然;自然哲学と現代)
- 第2部 精神病理学の視点から—自然さと不自然さ(精神分裂病における自己と自然さの障害;精神病理学的観点からみた自然さと不自然さ)
- 第3部 芸術の視点から—芸術に映る東西の自然観(雪舟とヨーロッパ;美術に見る東西の自然観;自然と芸術)
- 第4部 自然科学の視点から(自然科学と哲学)
「BOOKデータベース」 より