書誌事項

文化における「自然」 : 哲学と科学のあいだ

芦津丈夫, 木村敏, 大橋良介編

人文書院, 1996.11

タイトル別名

文化における自然 : 哲学と科学のあいだ

タイトル読み

ブンカ ニ オケル シゼン : テツガク ト カガク ノ アイダ

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内容説明・目次

内容説明

文学・宗教・哲学・精神病理学・芸術・自然科学など多分野の第一線研究者が集い「人間の在り方と営み」「文化にとって自然とは何か」という問題を重層的に討論する。次代の「人間‐世界」関係の可能性は何処に。

目次

  • 第1部 文学・宗教・哲学の視点から(ゲーテの自然;親鸞における自然;自然哲学と現代)
  • 第2部 精神病理学の視点から—自然さと不自然さ(精神分裂病における自己と自然さの障害;精神病理学的観点からみた自然さと不自然さ)
  • 第3部 芸術の視点から—芸術に映る東西の自然観(雪舟とヨーロッパ;美術に見る東西の自然観;自然と芸術)
  • 第4部 自然科学の視点から(自然科学と哲学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15459419
  • ISBN
    • 4409040375
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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