論集樋口一葉
著者
書誌事項
論集樋口一葉
おうふう, 1996.11-
- [1]
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- 3
- 4
- 5
- タイトル読み
-
ロンシュウ ヒグチ イチヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全194件
-
[1]910.268||R 6610063517,10063518,
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-
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-
大阪公立大学 杉本図書館図書館
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金沢大学 附属図書館中央図開架
[1]910.268:H6389600-08332-0,
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関西学院大学 図書館上ケ原
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注記
4巻収録の「英訳にごりえ」の本文は英語
収録内容
- [1]: 誇張された「片恋」 : 「闇桜」研究ノート / 野口碩 [著]
- 一葉文学の転機 I : 「雪の日」「琴の音」「花ごもり」 / 滝藤満義 [著]
- 『大つごもり』論 / 管聡子 [著]
- 《典拠》と《借用》 : 水揚げ・出奔・《孤児》物語 / 出原隆俊 [著]
- 「にごりえ」にわたる〈丸木橋〉 / 愛知峰子 [著]
- 救済の陰画 : 供犠としての「にごりえ」 / 鈴木啓子 [著]
- 声というメディア : 『にごりえ』論の前提のために / 高田知波 [著]
- 「十三夜」覚書 / 青木一男 [著]
- 一葉と翻訳 : 『十三夜』の運命 / 満谷マーガレット [著]
- 「わかれ道」論 : お京の言説をめぐって / 千田かをり [著]
- 出会わない言葉の別れ : 「わかれ道」を読む / 山本欣司 [著]
- 夢と現と : 一葉小説における「夢」の考察 / 重松恵子 [著]
- 樋口一葉の世界 : 女の《操》と《不機嫌な夫》をめぐって / 木谷喜美枝 [著]
- 鏡花の中の一葉 : 「薄紅梅」を中心として / 吉田昌志 [著]
- 一葉の周辺 : 「深山木」「花かご」「佐藤観元」 / 山根賢吉 [著]
- 夕暮の一葉 / 平岡敏夫 [著]
- 2: 潜在する女の物語 : 「暁月夜」の語り / 島田裕子 [著]
- 贈与と主体化 : 『大つごもり』論 / 関礼子 [著]
- 「たけくらべ」の構想とモデル : 付論 久佐賀義孝の偽書 / 荒木慶胤 [著]|「タケクラベ」| ノ コウソウ ト モデル : フロン クサカ ヨシタカ ノ ギショ
- 『たけくらべ』論のための覚書き / 猪狩友一 [著]
- 「ゆく雲」の位相 : 一葉における和歌的構想力の問題 / 中丸宣明 [著]
- 交差した<時間>の意味 : 「わかれ道」の行方 / 戸松泉 [著]
- 小説表現史と一葉 / 宇佐美毅 [著]
- 一葉小説と同時代環境 / 峯村至津子 [著]
- 一葉と『文学界』 / 藪禎子 [著]
- 3: 「やみ夜」論 : 年上の悪女 / 北川秋雄 [著]
- 『文学界』の中の一葉 : 「大つごもり」と<侠> / 大井田義彰 [著]
- 「大つごもり」論 : 貧民救済言説を手がかりとして / 松下浩幸 [著]
- 閉ざされた門 : 『たけくらべ』冒頭を読む / 中西亮太 [著]
- 魂祭りの夜 : 「にごりえ」論 / 太田路枝 [著]
- <夕暮れ>の惨劇 : 一葉・透谷・『罪と罰』 / 平岡敏夫 [著]
- 新聞小説としての「うつせみ」 / 中山清美 [著]
- 「其の上人がためしにも同じく」 : 『軒もる月』を読む / 高田知波 [著]
- 「こと葉の自由」とはなにか : 『通俗書簡文』をめぐって / 荒井とみよ [著]
- <水の上>日記を読む : テクストとしての一葉日記(3) / 千田かをり [著]
- 一葉回想記に関する些かの問題 / 橋本威 [著]
- 樋口一葉の小説の構成法とその様相 : 既発表の自作品の利用を通して / 橋口晋作 [著]
- 一葉の男性問題 : その一 / 山本洋 [著]
- 樋口一葉と斎藤緑雨 : 小説における類縁性と差異 / 塚本章子 [著]
- 日清戦争後文学の一主題としての<一家和熟> : 廣津柳浪『河内屋』を出発点として / 岡田豊 [著]
- 東京人としての樋口一葉 / 槌田満文 [著]
- 現時点における伝記考証の意味 : 資料解説・報告 : 「田中みの子(ミノ)」伝記の一部修正 / 木村真佐幸 [著]
- 4: 「暁月夜」に潜在するもの / 菅野貴子 [著]
- 「琴の音」を響かせるもの : 独奏から重奏へ / 橋本のぞみ [著]
- 「大つごもり」の罪と罰 / 愛知峰子 [著]
- 「十三夜」論 : コミュニケーションの不可能性 / 笹尾佳代 [著]
- 物語ることの悪意 : 「われから」を読む / 山本欣司 [著]
- 村上浪六と一葉 : 「樋口一葉全集」未収録資料「三日月序」を視座として / 戸松泉 [著]
- 樋口一葉における「奇蹟の期間」の構築 : <男女入れ替え>から<合体>へ / 藤澤るり [著]
- 悲惨小説としての一葉作品 / 畑有三 [著]
- 樋口一葉と同時代作家 : 北田薄氷・泉鏡花を中心に / 田中励儀 [著]
- 資料一般から抽出される一葉の思考の世界 : 特に「流れ」をめぐって / 野口碩 [著]
- 戦後民主主義と樋口一葉 : 児童向け伝記物語の問題点をめぐって / 松下浩幸 [著]
- 英訳「にごりえ」 / 満屋マーガレット [著]
- 5: 『雪の日』の恋 : 古典文学の雪世界からの形成 / 後藤幸良[著]
- 「雪の日」の伯母 / 水野亜紀子[著]
- 『暗夜』論 : 樋口一葉の文学的転機と新聞受容 / 屋木瑞穂[著]
- 衣装から読む「たけくらべ」 / 太田路枝[著]
- 木村荘八『一葉たけくらべ絵巻』の成立 : 近代小説をめぐる絵画の応答 / 関礼子[著]
- 中国における一葉文学の受容 : 「たけくらべ」の翻訳を例に / 張晋文[著]
- 『にごりえ』論 : 歌の位相 / 多田蔵人[著]
- 飛び出して行く女たち : 「うつせみ」を読む / 大井田義彰[著]
- 樋口一葉と青山胤通 / 愛知峰子[著]
- 漱石と一葉 : 漱石が一葉に見たもの / 藤澤るり[著]
- 一葉小説の口絵と挿絵 : 作者一葉との関わりから / 出口智之[著]
- 〈可能性〉としての文学散歩 : 野田宇太郎、前田愛、そして樋口一葉 / 松下浩幸[著]
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784273029357
目次
- 誇張された「片恋」—「闇桜」研究ノート
- 一葉文学の転機—「雪の日」「琴の音」「花ごもり」
- 『大つごもり』論
- 『典拠』と『借用』—水揚げ・出奔・『孤児』物語
- 「にごりえ」にわたる「丸木橋」
- 救済の陰画—供犠としての「にごりえ」
- 声というメディア—『にごりえ』論の前提のために
- 「十三夜」覚書
- 一葉と翻訳—『十三夜』の運命
- 「わかれ道」論—お京の言説をめぐって
- 出会わない言葉の別れ—「わかれ道」を読む
- 夢と現と—一葉小説における「夢」の考察
- 樋口一葉の世界—女の『操』と『不機嫌な夫』をめぐって
- 鏡花の中の一葉—「薄紅梅」を中心として
- 一葉の周辺—「深山木」「花かご」「佐藤観元」
- 夕暮の一葉
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784273030438
内容説明
目次
- 潜在する女の物語—「暁月夜」の語り
- 贈与と主体化—『大つごもり』論
- 「たけくらべ」の構想とモデル—付論 久佐賀義孝の偽書
- 『たけくらべ』論のための覚書き
- 「ゆく雲」の位相—一葉における和歌的構想力の問題
- 交差した「時間」の意味—「わかれ道」の行方
- 小説表現史と一葉
- 一葉小説と同時代環境
- 一葉と『文学界』
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784273032418
内容説明
目次
- 「やみ夜」論—年上の悪女
- 『文学界』の中の一葉—「大つごもり」と「侠」
- 「大つごもり」論—貧民救済言説を手がかりとして
- 閉ざされた門—『たけくらべ』冒頭を読む
- 魂祭りの夜—「にごりえ」論
- 「夕暮れ」の惨劇—一葉・透谷・『罪と罰』
- 新聞小説としての「うつせみ」
- 「某の上人がためしにも同じく」—『軒もる月』を読む
- 「こと葉の自由」とはなにか—『通俗書簡文』をめぐって
- 「水の上」日記を読む—テクストとしての一葉日記(3)〔ほか〕
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784273034474
内容説明
目次
- 「暁月夜」に潜在するもの
- 『琴の音』を響かせるもの—独奏から重奏へ
- 『大つごもり』の罪と罰
- 『十三夜』論—コミュニケーションの不可能性
- 物語ることの悪意—「われから」を読む
- 村上浪六と一葉—『樋口一葉全集』未収録資料「三日月序」を視座として
- 樋口一葉における「奇蹟の期間」の構築—“男女入れ替え”から“合体”へ
- 悲惨小説としての一葉作品
- 樋口一葉と同時代作家—北田薄氷・泉鏡花を中心に
- 資料一般から抽出される一葉の思考の世界—特に「流れ」をめぐって
- 戦後民主主義と樋口一葉—児童向け伝記物語の問題点をめぐって
- 英訳『にごりえ』
「BOOKデータベース」 より