経済学のたそがれ

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経済学のたそがれ

根井雅弘著

講談社, 1996.11

Title Transcription

ケイザイガク ノ タソガレ

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参考文献:p203-209

Description and Table of Contents

Description

著者は、学問をそれをになう人、同時代の状況とのとりくみをとおして、学問をうきぼりにする。その仕事は、学習にたいする創造的破壊であり、読者の学習を能率的でなくするワナをしかける。

Table of Contents

  • 第１章　創造的破壊
  • 第２章　豊富の中の貧困
  • 第３章　ロビンズ・サークル
  • 第４章　ケンブリッジ黄金時代
  • 第５章　もう一つのケインズ革命
  • 第６章　ニュー・エコノミックス
  • 第７章　経済成長の光と影
  • 第８章　ハイエクの逆襲
  • 第９章　自由放任主義の復活
  • 第１０章　ノーベル経済学賞
  • 第１１章　制度の再発見
  • 第１２章　統合と分裂

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