童謡の天体
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童謡の天体
新潮社, 1996.10
- タイトル読み
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ドウヨウ ノ テンタイ
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内容説明・目次
内容説明
童謡は自然をうたい、永遠をみつめ、心をうつす魂のふるさと。古代の童謡から懐かしい歌「夕焼小焼」「赤蜻蛉」「春の小川」、まど・みちおの「ぞうさん」、鶴見正夫の「あめふりくまのこ」まで、日本語と深く結びついた音楽の独自の世界を切り拓いてきた童謡の波乱にとんだ流れをたどり、万感の想いを込めて、時にユーモラスに謳いあげる童謡の輝き—。
目次
- まどさんの自然
- はじめの讃美歌
- 童謡とは
- 自然讃美歌
- 帝塚山の文化
- ノイマン爺さんにご挨拶
- 童謡作家への弔辞(童謡最終講座)
「BOOKデータベース」 より