ドイツ表現主義の誕生

書誌事項

ドイツ表現主義の誕生

早崎守俊著

三修社, 1996.12

タイトル別名

Expressionismus 1905-1915

タイトル読み

ドイツ ヒョウゲン シュギ ノ タンジョウ

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内容説明・目次

内容説明

二十世紀初頭、「近代の死」を知るつつも新しい時代の始まりは未だ見えない時代の狭間で「世界の終末」をうたった表現派の芸術家たち。「激情的でしかも内向的、かつ生命的な」表現主義、その誕生の頃を論ずる。

目次

  • 序章 近代は終わった
  • 第2章 新しい芸術集団の誕生
  • 第3章 表現派の芸術家たちをめぐるエピソード
  • 第4章 表現派の詩と小説と戯曲
  • 終章 第一次世界大戦勃発とともに

「BOOKデータベース」 より

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