ンドキの森 : アフリカ最後の原生林

書誌事項

ンドキの森 : アフリカ最後の原生林

三谷雅純著

どうぶつ社, 1996.11

タイトル読み

ンドキ ノ モリ : アフリカ サイゴ ノ ゲンセイリン

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内容説明・目次

内容説明

ンドキの森は、アフリカ最後の原生林。地上最後の秘境として、今、世界の注目を集めている。そこに、最初に足を踏み入れたのは、日本人動物学者「ミタニ」だった。森の視線を感じつつ、彼の心は揺れに揺れた。文字通りの「処女地」に足を踏み入れることのできた動物学者としての幸福—だが、それは、さまざまな「汚染」の始まりではなかったか—。これは、原始の森にヒトの手垢を持ち込んだ張本人「ミタニ」の、躍動と懴悔の手記である。

目次

  • 第1章 旅の始まり
  • 第2章 出発
  • 第3章 ンドキ川を越える
  • 第4章 調査開始
  • 第5章 一人からチームへ
  • 第6章 水路を開く
  • 第7章 ングブ・キャンプの設営
  • 第8章 「神話時代」は終わった

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15594185
  • ISBN
    • 4886222943
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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