ンドキの森 : アフリカ最後の原生林
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ンドキの森 : アフリカ最後の原生林
どうぶつ社, 1996.11
- タイトル読み
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ンドキ ノ モリ : アフリカ サイゴ ノ ゲンセイリン
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内容説明・目次
内容説明
ンドキの森は、アフリカ最後の原生林。地上最後の秘境として、今、世界の注目を集めている。そこに、最初に足を踏み入れたのは、日本人動物学者「ミタニ」だった。森の視線を感じつつ、彼の心は揺れに揺れた。文字通りの「処女地」に足を踏み入れることのできた動物学者としての幸福—だが、それは、さまざまな「汚染」の始まりではなかったか—。これは、原始の森にヒトの手垢を持ち込んだ張本人「ミタニ」の、躍動と懴悔の手記である。
目次
- 第1章 旅の始まり
- 第2章 出発
- 第3章 ンドキ川を越える
- 第4章 調査開始
- 第5章 一人からチームへ
- 第6章 水路を開く
- 第7章 ングブ・キャンプの設営
- 第8章 「神話時代」は終わった
「BOOKデータベース」 より