場の量子論とは何か : 統一理論へ近づくための根本原理

書誌事項

場の量子論とは何か : 統一理論へ近づくための根本原理

和田純夫著

(ブルーバックス, B-1149)

講談社, 1996.12

タイトル読み

バ ノ リョウシロン トワ ナニ カ : トウイツ リロン エ チカズク タメ ノ コンポン ゲンリ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、現在、物理学の根本原理とされる「場の量子論」を、数式を使わず初歩から解説する。

目次

  • 第1章 電磁波の理論から光子の理論へ
  • 第2章 新しい粒子像から光の量子論へ
  • 第3章 粒子に対する場の量子論—物質と光の統一
  • 第4章 粒子の発生・消滅
  • 第5章 場の量子論と力
  • 第6章 発散の困難とくりこみ理論
  • 第7章 ハドロンとクォークと量子色力学
  • 第8章 弱い力と統一理論
  • 第9章 大統一理論と今後

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15654913
  • ISBN
    • 4062571498
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200, iiip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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