美と宗教 : 宗教改革と5人の芸術家

書誌事項

美と宗教 : 宗教改革と5人の芸術家

内海松壽著

里文出版, 1996.12

タイトル別名

美と宗教 : 宗教改革と五人の芸術家

タイトル読み

ビ ト シュウキョウ : シュウキョウ カイカク ト 5ニン ノ ゲイジュツカ

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内容説明・目次

内容説明

十六世紀前半のドイツは、宗教改革と大農民戦争という未曾有の動乱期であったが、動乱の不安に創造の魂を呼び覚された画家や彫刻家たちは、自らの信仰を告白し悲劇的時代を証言する作品を生み出した。本書は波乱のまっただ中を生きた五人の芸術家の人と作品を尋ね、美と宗教について考える力作である。

目次

  • 第1章 十六世紀の南ドイツ
  • 第2章 宗教改革とドイツ文化
  • 第3章 ゴシック芸術
  • 第4章 クラーナハ
  • 第5章 ラートゲープ
  • 第6章 グリューネヴァルト
  • 第7章 リーメンシュナイダー
  • 第8章 デューラー

「BOOKデータベース」 より

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