ウイルスと他者の世紀 : エイズ意味論、エイズ芸術
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書誌事項
ウイルスと他者の世紀 : エイズ意味論、エイズ芸術
中央法規出版, 1997.1
- タイトル別名
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Age of virus, the other
- タイトル読み
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ウイルス ト タシャ ノ セイキ : エイズ イミロン エイズ ゲイジュツ
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注記
参考文献: p230-240. 索引(人名,作品): 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
ウイルスは、細胞内に入り込み、完結していたヒトの身体情報を一挙にくつがえす他者である。本書では他者・越境者の受け入れなしにアイデンティティのあり得ない今という時代そのものを他者ウイルスの侵入としてとらえ、エイズの暗喩について考えていく。特に、極微の他者・HIウイルス出現の意味性・象徴性について、日向あき子独自の「社会病理と芸術」という視点から、エイズで逝ったアーチスト、—メイプルソープ(写真家)、ヘリング(画家)、ジャーマン(映画監督)…—の言説、作品をモチーフに解明していく。
目次
- 1部 他者の世紀—変容/六つのケース・スタディ(エイズ芸術—極微のセンサー、極微のセクシャリティ;フェミニズム・レッスン—性イメージの戦場;ミステリーを読む—社会病理と芸術;カタカナ語感覚—またはネオ言魂論;死—「死ぬのは何時も他人」(マルセル・デュシャン);死と美術—表層化する死、身体性)
- 2部 エイズ意味論—情報の内宇宙化(エイズは、どんな病気か;ウィルスの暗喩、エイズ意味論;情報の内向化と他者の世紀)
「BOOKデータベース」 より

