大蔵エリート : 誇りと愚行
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大蔵エリート : 誇りと愚行
ティビーエス・ブリタニカ, 1996.12
- Other Title
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Money lords : the pride and folly of Japan's Finance Ministry elite
- Title Transcription
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オオクラ エリート : ホコリ ト グコウ
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大蔵エリート誇りと愚行
1996
Limited -
大蔵エリート誇りと愚行
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Description and Table of Contents
Description
橋本首相の日本版ビッグバン構想で大蔵省の運命は決まった！外国人記者だから書けた大蔵エリートの真実。
Table of Contents
- バブル—繁栄の行きついた果て
- 改革の終焉—官僚制のあらゆる弊害の復活
- ブルー・チューズデー—運命共同体に何が起こったか
- マネー・ゲーム—特金とファントラというサーフボード
- マーケット・マジック—破綻を封じこめた手品の仕掛け
- 洪水前夜—番人を見張る番人はいるのか
- 損失補填—誰もバブルの終わりを知らなかった
- 失速—泥沼の水が引きはじめた
- スキャンダル—有罪、されど起訴された者なし
- 大臣閣下—この日、大蔵省の運命は決まった
- 銀行危機—護送船団解体を宣言したけれど
- 振り返れば未来—エピローグ
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