誰でもできる寝たきりおこし大作戦 : おきることは楽しく生きること

書誌事項

誰でもできる寝たきりおこし大作戦 : おきることは楽しく生きること

兵庫県社会福祉事業団編

(Minerva福祉ライブラリー, 10)

ミネルヴァ書房, 1997.1

タイトル別名

寝たきりおこし大作戦 : 誰でもできる

タイトル読み

ダレデモ デキル ネタキリ オコシ ダイサクセン : オキル コト ワ タノシク イキル コト

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注記

監修: 澤村誠志

内容説明・目次

内容説明

人生90年時代を迎え、介護をうける期間が長期化してくると、その間の生活の質が問題となってきます。たとえ介護をうけていても残りの人生を自分らしく充実させたいと思うのは当然の願いです。しかし、現実にはわが国の寝たきり老人の数は増え続けています。本書は、医療機関や福祉施設に携わる方々が長年の実践で培ってきた寝たきりおこしの方法を障害や症状、そして残された能力に合わせてわかりやすく図解します。

目次

  • 序章 寝たきりゼロ社会をめざして
  • 第1章 寝たきりおこし事例紹介
  • 第2章 高齢者の特性
  • 第3章 脳卒中者のリハビリテーション
  • 第4章 慢性関節リウマチのリハビリテーション
  • 第5章 脊髄・頸髄損傷者のリハビリテーション
  • 第6章 大腿骨頸部骨折者のリハビリテーション
  • 第7章 パーキンソン病のリハビリテーション
  • 第8章 廃用性症候群の予防とリハビリテーション
  • 第9章 痴呆老人の理解
  • 終章 寝たきりおきてから作戦のすすめ

「BOOKデータベース」 より

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