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相対性理論入門講義

風間洋一著

(現代物理学入門講義シリーズ, 1)

培風館, 1997.1

タイトル読み

ソウタイセイ リロン ニュウモン コウギ

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注記

参考文献: p150-152

索引: p161-163

内容説明・目次

内容説明

本書は、量子論とともに現代物理学の礎をなす相対性理論の基本的な考え方を平易に解説した入門書である。記述にあたっては、論理的な厳密さを損なうことなく基本事項を丁寧に説明するという講義スタイルを再現するよう努めている。また、初学者にとってやや難解なテンソルを用いた数式の表記は、本書の後半部で行うように工夫している。アインシュタインの思考過程をたどることによって、相対性理論のエッセンスを的確に学びとることのできる好個の書である。

目次

  • ニュートン力学における相対性とマックスウェルの電磁気学
  • 光の伝播と絶対静止系の探求
  • 特殊相対論の基礎
  • 相対論的不変性と共変性
  • 相対論的運動学
  • マックスウェル理論の相対論的構造
  • 一般相対論へのプレリュード

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15902902
  • ISBN
    • 9784563023218
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 163p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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