書誌事項

教育科学の誕生 : 教育科学研究会史

民間教育史料研究会編

大月書店, 1997.1

タイトル読み

キョウイク カガク ノ タンジョウ : キョウイク カガク ケンキュウカイシ

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注記

年表(1930-1947): p534-541

編者: 中内敏夫, 田嶋一, 橋本紀子

執筆者: 中内敏夫ほか

内容説明・目次

内容説明

戦時下に誕生した日本の教育科学運動を同時代民衆の生活世界の次元から照らし出す。

目次

  • 1930‐40年代の生活世界と教育科学研究会史の研究課題
  • 教育科学研究会の登場
  • 教育科学研究会の課題
  • 本部の研究活動の展開
  • 全国の状況
  • 工場に向かう子どもたち—新たな教育要求と学力像
  • 地域社会の再生をめざす文化運動と教師
  • 労働者、農民、都市雑業層の子どもたちと教師
  • 学歴社会の拡大と都市の子ども、教師
  • 開拓地北海道の子どもたちと教師
  • 科学的保育理論と保育問題研究会
  • 母性の社会化と国民生活学院

「BOOKデータベース」 より

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