いのちはだれのもの? : 生命倫理、進化、創造について神父と若者の対話

書誌事項

いのちはだれのもの? : 生命倫理、進化、創造について神父と若者の対話

ジャン‐マリ・モレッティ著 ; 中島公子訳

女子パウロ会, 1996.12

タイトル別名

Progrès des sciences et réflexion chrétienne : entretiens sur la bioéthique, l'evolution, la Création

タイトル読み

イノチ ワ ダレ ノ モノ : セイメイ リンリ シンカ ソウゾウ ニ ツイテ シンプ ト ワカモノ ノ タイワ

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注記

原著(c1990)の翻訳.

参考になる本の案内: p106-107

内容説明・目次

内容説明

フランスからの「いのち」のメッセージ。人工授精の問題はどこにありますか?延命治療とは?授かった生命を拒否することについて 出産まえに障害児が生まれることがわかったら?生命の起源に神は介入してますか?信仰と科学は矛盾している?…etc.科学者でもある神父によるひとつの回答。

目次

  • 第1章 生物学の進歩とわたしたちの生き方(AID(非配偶者間人工授精)について;IVF—ET(体外受精)について;避妊について;中絶について;生まれてくる生命が傷ついている場合;安楽死、自殺、死について)
  • 第2章 なぜ、科学と信仰は一致するといえるのですか(生命の起源について;進化について;人間の起源について;聖書が創造物語妊について示していること)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15931682
  • ISBN
    • 4789604659
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    108p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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