森と氷河と鯨 : ワタリガラスの伝説を求めて

書誌事項

森と氷河と鯨 : ワタリガラスの伝説を求めて

星野道夫著

世界文化社, 1996.12

タイトル別名

Of forests, glaciers and whales

タイトル読み

モリ ト ヒョウガ ト クジラ : ワタリガラス ノ デンセツ オ モトメテ

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内容説明・目次

内容説明

苔むした森、蒼い氷河、ザトウクジラの海。太古の気配を残す南東アラスカにワタリガラスの神話を追い、シベリアへと人類の足跡をたどる。アラスカの写真家・星野道夫が遺した最後の物語。シベリアにおける著者の日誌を収録。

目次

  • ワタリガラスの家系の男
  • 消えゆくトーテムポールの森で
  • ラスト・アイスエイジ・リバー
  • 鯨の神話は宇宙を漂う
  • 最初の人々
  • 魂の帰還
  • 森に降る枝
  • 氷河期の忘れ物
  • リツヤ湾の悲劇
  • 熊の道をたどって〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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