分子軌道法でみる有機反応 : MOPAC演習

書誌事項

分子軌道法でみる有機反応 : MOPAC演習

田辺和俊, 堀憲次編

丸善, 1997.2

タイトル読み

ブンシ キドウホウ デ ミル ユウキ ハンノウ : MOPAC エンシュウ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

有機化学反応の実験事実を分子軌道法で説明することは可能であろうか。本書では、16の有機人名反応について、分子軌道法プログラムMOPACを用いて、反応の実験事実がどの程度説明できるかが試みられている。本書は、有機反応の実験結果の解析に分子軌道計算を使ってみたいという実験有機化学者には最適の参考書である。

目次

  • MOPACを用いた反応解析
  • Michael反応
  • Friedel‐Crafts反応
  • Grignard反応
  • Vilsmeier反応
  • Witting反応
  • Claisen‐Schmidt反応
  • Cannizzaro反応
  • Mannich反応
  • Wurtz‐Fitting反応〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN15951792
  • ISBN
    • 4621042866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 132p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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