十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本

書誌事項

十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本

平田オリザ著

晩声社, 1996.6

新版

タイトル読み

ジュウロクサイ ノ オリザ ノ イマダ カツテ タメシ ノ ナイ ユウキ ガ トウタツ シタ サイゴ ノ テン ト トウタツ シエタ キョクゲン トオ アキラカ ニ シテ ジョウジョウ ノ シュビ ニ イタッタ セカイ イッシュウ ジテンシャ リョコウ ノ ボウケン オ シルス ホン

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内容説明・目次

内容説明

1979年5月、少年オリザは、ロシナンテにまたがるドン・キホーテよろしく、自転車のペダルを踏みしめ世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術…。あらゆる問題に悩み、ぶつかっていく青春の1ページを鮮やかに記録した比類なき冒険旅行記。平田オリザのデビュー作。この旅がすべての始まりだった。いま注目の新進劇作家が16歳で視た「世界」という名の大舞台。

「BOOKデータベース」 より

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