経験としての詩 : ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー

書誌事項

経験としての詩 : ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー

フィリップ・ラクー=ラバルト著 ; 谷口博史訳

(ポイエーシス叢書, 36)

未來社, 1997.1

タイトル別名

La poésie comme expérience

タイトル読み

ケイケン トシテノ シ : ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー

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内容説明・目次

内容説明

アウシュヴィッツ以後詩作することは可能か—戦後ヨーロッパの代表的詩人ツェランの後期詩篇から複数の声を聴きとる哲学的エッセイ。

目次

  • 1 パウル・ツェランの二篇の詩
  • 2 日付の記憶(カタストロフ;祈り;崇高;聖人伝;名づける権能;苦しみ;脱自;めまい;盲目;歌;天;赦すことのできないもの)

「BOOKデータベース」 より

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