感性論 : 認識機械論としての「美学」の今日的課題
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感性論 : 認識機械論としての「美学」の今日的課題
晃洋書房, 1997.2
- タイトル別名
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感性論 : 認識機械論としての美学の今日的課題
- タイトル読み
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カンセイロン : ニンシキ キカイロン トシテノ 「ビガク」 ノ コンニチテキ カダイ
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注記
執筆: 吉岡洋ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、「美学(¨Asthetik)」を、その語源である「感性学」として捉え直し、その系譜と今日的課題とを問う。
目次
- 第1部 感性論(美学)の論争点(美学の可能性についての一考察;アスペクトの知覚—ウィトゲンシュタインの感性論;気分と日常性—自然な自明性の喪失について;文化とテクノロジー)
- 第2部 感性論(美学)の系譜(感性的認識—美学史的考察;判定構造論の虚焦点;感覚論者たち—発明されなかった「エステティック」について;現代感性学と二種の新形而上学—その新しさと問題性のメカニズム ほか)
「BOOKデータベース」 より